「好きは夢の種」を伝える授業
昨年末のNHK紅白歌合戦。
放送されている時間はやること色々あったし、なんちゃら48とか〇代目ブラザースとか興味ないものはすっ飛ばして観たかったので(笑)とりあえず録画。
まとまった時間がなかなか取れずにいましたが、ようやく先週末に観終わりました。基本的には「ながら見」していたのですが、福山雅治さんが、小学校で「将来の夢」について語っている映像が流れて思わず画面を凝視。
子どもたちが「将来の夢」を思い思い、絵にしていました。
「自分らしく夢を持つ」
「これが好きだな、と思うものを見て自分なりに描いてみたものがオリジナリティ。自分らしさ。」
「今 自分が思っているものを誰よりも好きになること」
夢を叶えることについて福山さんが子どもたちに語り掛けます。
小学校でドリームマップ授業をするとき、「自分の好きを見つけること」にかなりの時間を使います。
好きな色、好きな教科、好きな動物、あこがれの人…。そんな「自分の好き」が夢の種になっていくからです。
先月末に学校ドリームマップ授業を進行する役割を行うようになり、今月あと3校。
来月は、大人向けのワンディドリームマップも開催します。
紅白での福山さんの映像、このタイミングで観てよかった!