電車はゴミ箱ではない
朝の通勤時間帯に電車に乗る用事があり、そこで見た光景。
GWの最中なので、車内は空いていた。
電車の中か、駅のホームでかはわからないけど、朝ごはんを
食べ終わったばかり風の男子がいた。
なぜ「朝ごはん食べ終わったばかり風」と見当をつけたかというと
ゴミの入ったコンビニ袋をぶら下げていたからだ。
視界に入ってきたとき、ちょうど、袋の口を縛っているところだった。
食べるところは見ていない。
彼は立っていた。ゴミの袋を網棚に乗せ、ドアを鏡代わりに使い
身づくろいをしていた。髪の毛触ったり、タイピン直したり。
そして某駅で降りて行った。
ゴミの袋を網棚に置いたまま。
カバンは持っていなかった。
時間帯や服装(連れがいて、その男子もスーツ)を考えると、
恐らく社会人だろう。今年の新入社員ではないと思う。
なんか、がっくりきた。
晴れて、気持ちの良い朝だったのに…。
「自分さえよければ」はどこまで進むのか。
同感です
そういうの多すぎます。
込んでる電車で缶コーヒーを飲む人も結構いるのですよ。
ペットボトルでも不愉快ですが、缶はもっと不愉快。
こぼすのではないか、自分にかかるのではないかといつもひやひやです。
飲んだ直後に口に手を当てずにせきをします。
もちろん空き缶は置いて帰ります。
最近は
シーボーさま
コメントありがとうございます。
以前は、電車の中で起こることに、いちいちびっくりしてましたが、最近はあんまりびっくりしなくなってきてしまいました。
お化粧や髪の毛のセット、飲食や優先席付近での携帯使用などなど…。
びっくりを通り越して、がっくりですね。そして呆れてしまいます。