相手を慮るということ
やってしまった。
独りよがりなアドバイスをしてしまった…。
Facebookでの出来事。
「友達」の一人が、ジョギングの記録をアップしていたので
自分が使っているあるアプリケーションを勧めてみた。
「これ便利ですよ」と。
ところが、それはGPS機能がついている機器(iPhoneとかね)
で使うことが前提であって、そうでない場合はあまり使い勝手が
いいとは言えない。
(マニュアルで距離とか時間を入れて、自身のアクティビティとして
管理することはできるけれど)
「これ便利ですよ」の前に、「もしiPhoneお持ちなら」などの
一言を添えるべきだった。
自分と同じ環境のみを想定して言葉をかけるのではなく、
相手がどういう状況かを想像し、過不足なく言葉をかけることが
できると、コミュニケーションのキャッチボールは上手く行く。
Eさんごめんね、私の一言は「有益な情報」ではなく「余計なお世話」
だったかも。反省。