知らぬ間に日本撤退
昨晩、とある勉強会で、びっくりニュースを耳にした。
コーチングでよく使われるサーベイの1つに、「ストレングスファインダー」
というのがある。米ギャラップ社が提供している。
「さあ、才能(「じぶん」とルビが振ってある)に目覚めよう」という本があり、
この本1冊に1つ、固有のコード番号がついていて、このコード番号1つにつき1回、
自分の持っている5つの強みを知ることが出来るサーベイが行える、というものだ。
サーベイはインターネットを通じて行い、質問(100問以上あったかな?)に
答え終わると、自分の持つ5つの強みが提示される、という仕組みになっている。
そのギャラップ社が、知らぬ間に日本から撤退していた。
サイトは今でも日本語表示されるし、2008年の5月にサーベイしたときの結果も
そのままちゃんと表示されるし(日英両語でプリントしていた)、今後も恐らく
日本語サイトは残るとは思うのだが(本、めっちゃ売れたし)。
撤退理由について、ネットで調べても探れないんだけど、どなたかご存知ですか?