こんな事件が起きると…
「○○に刃物」
どうやら、差別用語、放送禁止用語として認定されているようなので
伏字にするしかないのですが。
三省堂国語辞典第4版によると(もちろんちゃんと載ってます)
「どんなあぶないことをするかわからない、というたとえ」とあります。
常識的な思考力や判断力がない人に刃物を持たせると、まっとうな
使い方をしない可能性があり、非常に危険、というところでしょうか。
こんな事件があると、「引きこもりにインターネット」なんて言い回しも
同義語として扱われてしまいますね。
ネットをまっとうに使っている人たちには迷惑極まりない話ですが。