パソコンが壊れた
パソコンが壊れた。
昨年11月頃から、やたらとブルースクリーンが現れていて、
嫌だなあ、と思いながらも騙しだまし使っていた。
12月は全くブルースクリーン現れず、サクサク作業できていたので
まだ大丈夫なのね、と思い、放置。
先週木曜、3月頭に行う研修の見積書を作成し、メールで担当者に
送信したのが深夜2時ごろ。
直後、久々にブルースクリーンが…。でもいつもの調子で「まだ大丈夫」
と、とりあえず再起動して普通に終了させてから就寝。
で、金曜朝6時半ごろに立ち上げようと電源入れたら、変な音がする。
「ピーピー、ピーピー、ピーピー…」短いのが2つ続くピープ音。
モニターは暗いまま。
夫に「なんかへんな音がしてる!」って伝えたら
「DellのPCはビープ音の種類でどこが悪いか知らせるんだよね…」と。
マニュアル探して、ひっくり返して、短いの2つということはメモリーが
ダメみたい、ということが判明し…。
いやー、気分がズーンと沈みました。
たかだか20年前、まだ1人1台PCがあてがわれるなんて時代じゃない
時だって仕事は問題なくできていたのに、今パソコンが壊れた、って
ことになったときのこの落ち込みようったら…。
どんだけ依存してるんだ、自分。
自分に限らず、今やビジネスのほとんど全てが、パソコン使って
行われているわけで、多分多くの人が、「パソコン壊れた」ってなったら
かなりの高確率でズドーンと落ち込むのだろう。
あのイヤーな気分、他のことをしていても落ち着かない感じは、
他のことでは味わえない「嫌さ加減」だと思う。
結局夫が箱開けて、メモリー新しいの入れてくれて、ついでに
グラフィックボードも入れてくれて、事なきを得たけど…。
(夫よありがとう。あなたがITの人でヨカッタ!)
教訓:バックアップはちゃんと取っておきましょう。