「必要」は発明の母

来年の手帳、どれにしようかな?を考える時期になりました。

今年は「ほぼ日手帳」のオリジナルを使っていて、仕様には
まあ満足していたのだけれど、なんせ文庫本サイズなので、
記入スペースが小さい。しかもウィークリーバーティカル形式
(見開き1週間)が標準装備されていない。

で、どうしてもバーティカルタイプを使いたかったので、来年は
ほぼ日のcousin(カズン)というA5サイズのものにしよう!と
半分くらい決めかかっていた。

月間、週間、1日、と3タイプが標準装備だし、紙質がいいのは
今年の実績でわかってる。ただ、製本タイプだから、システム
手帳のように途中で減らしたり増やしたりはできない。
そう、持ち歩く手帳としては重いのだ。なんてったって、650g

今年のほぼ日もそうだったのだけれど、1日1ページを使わない
ことって、多々ある。
そう考えると、1月に、その年の12月31日のページを持って
歩くことって、なんかとっても無駄。
「1日1ページ」のスペースは必要なときだけあればいい。
基本的に使いたいのはウィークリーバーティカル形式。
でも1ヶ月をパッと一目で見ることができるページも必要。
バーティカルの記入スペースを考えるとA5サイズは譲れない…。

などなど、色々考えた結果、「自分で作ればいいんじゃん!」

で、A5サイズ20穴のバインダーリングと、バインダー代わりの
紙ファイル、A5サイズ無地ペーパーを、100円ショップで購入。

現在着々と製作中。必要にかられれば、人は動く!を実感。
続きは後日。

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