夢見る頃を過ぎても その6 「準備すること」の大切さ 

すっかりこちらにアップするのを失念しておりました…。
1月初旬のものだったのですが…。
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スーパーに食材を買いに行くときに、必ずメモを作ってから出かける人は
どれくらいいるだろう。毎日のように行くのであれば、その日の食事の支度の
ことだけでいいから、メモを作らない派の方が多いだろうとは思う。
でも例えば週末に、「いつものスーパー」ではなく、ちょっと足を伸ばして
ホームセンターが併設されているような大型店に行って、1週間分の食材を
まとめ買いするような場合。こんな時は、メモを作っておいた方がいい。
―なぜか。買い物を終えて帰ってきてから、ほぼ100%の確率で

「ああっ!アレも買っておくはずだったんだ…」

と思うから。

お正月のお節料理を仕込むために年末に買出しに行く、なんてときも、そう。
「お節」といういつもとはちょっと違うことをしようと思うのだから、
なおさらだ。
ルーティンワークになっていないことは、意識の中に刷り込まれていない
ことが多い。
何事も、(特にちょっと変わったことをやるのであればなおさら)事前の準備
が大切なのは言うまでもない。

「準備する」とは、「物事をする前に、あらかじめ必要なものをそろえたり
態勢を整えたりして用意をすること」と辞書にある。これをするかしないかで、
その物事の結果が、大きく変わるのだ。

昨年末、とあるモノづくりのワークショップに参加する機会があった。
6時間程度をかけて、参加者一人ひとりが、「あるモノ」を作る。
その「あるモノ」を作るために、

「当日は、こういうものを持ってきてくださいね」

という連絡が、主催者から全ての参加者に送られてくる。
ところが、実は主催者側で、ある程度の用意はされているので、
事前案内通りのものを持っていかなくても、「あるモノ」を作り上げることが
できてしまう。そのワークショップはリピート受講も多く、ゆえに
「手ぶらで行っても大丈夫だよね」ということがわかっている人々は、
何も持ってこずにやってくる、というパターンが多い。

自身も、2度目の参加だった。1度目のときも事前案内を参考に色々
持って行ったけれど、出来上がりには不満が残った。だからこの時は、
自分が作り上げたい「あるモノ」とはどういうものなのか、そのためには
何を持っていけばよいのか、そもそも、このワークショップに参加することの
意味は何なのか…そういったことを参加前にじっくり考えてから臨んだ。
結果、出来上がったモノは講師から

「こんな風に作れるのは、1,000人に1人くらいですよ」

とお褒めの言葉をいただいた。1,000人に1人、はずいぶん大袈裟なので(笑)、
その言葉通りに受け止めたわけではないけれど、個人的な満足度としても、
1回目と比べると確かに高まったように思う。

30代、40代の働く女子たちは、仕事が終った後や休日に、
セミナーを受講したり、ワークショップに参加したりと自分磨きに時間を
使うことも多いだろう。
その時は、「ただ漫然と参加する」、「とりあえずその場に行く」のではなく、
なぜそれに参加するのか、参加することで得たいものは何か、といったことを
ちゃんと準備して臨むことをオススメしたい。
そうすることで、学びの深さがきっと変わってくる。もちろん、準備したから
といって、思う通りの結果にならないこともある。
買い物メモをちゃんと作って出かけても、メモにはなかった、買う予定のない
無駄なモノに手を出してしまうことだってあるわけで。
でも少なくとも、「買いっぱぐれ」は避けることができるはず。

2015年をステキなものにするための準備、出来ていますか―?

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