マンナンライフは悪くない!

2008年10月に、こんな記事をエントリーしてた。

凍らせたこんにゃくゼリーを、2歳にもならない子供に食べさせたら
喉につまらせて亡くなってしまった、という件だ。

この件で両親が裁判を起こしていたとは知らなかった。
食べさせてしまった祖母に対して民事裁判でも起こしているのかと
思ってたら、なんとマンナンライフを訴えていたという。

パッケージの美観をそこなうほど大きく「高齢者と赤ん坊にはNG」と
謳っているのに、それをわざわざ凍らせて、2歳未満児に与えておいて
挙句製造者を訴える、とは、どういう精神構造をしているのか?

どう考えても自己責任の範囲でしょ、これは。

親の責任を果たさず、「ちょっと目を離した隙に」とか、もう本気で
やめて欲しいわ。

亡くなってしまったお子さんはかわいそうだけれど、これは親が
防げたこと。マンナンライフに非はない、という判決が出て、
本当によかった。

こんにゃくゼリー「製品に欠陥なし」=死亡男児遺族の訴え棄却
―神戸地裁支部

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