妄想キャスティング

映像の力ってスゴイ。

たとえば、私は『ハゲタカ』は原作を読む前に、NHKのドラマで見たんだけど
その後原作を読んだ時、頭の中で芝野は柴田恭兵で、鷲津は大森南朋
再生されていた。結構多かったみたい、こういう人。

原作と映像化されたものを比べてワイワイやるのも楽しいが、これ以上に
盛り上がるのが、映像化されていない小説を「映画にするなら誰でやるか?」
でワイワイすること。

古くは、パトリシア・コーンウェル検視官シリーズを誰でやるかでずいぶん
盛り上がった。(ベントンは絶対にエド・ハリススコット・グレン。異論は認めない)

そんな話の流れで、この前20代から40代の女子たちで盛り上がったのは、
ロンバケを今リメイクするなら誰でやるか?だった。

瀬奈役はやはりジャニーズ?岡田くんはアリだが桜井くんはナシだろ。
南の方は?米倉じゃちょっと品がなくない?深津絵里じゃインパクト薄い。
あれって30代前半くらいの設定だったよね?
天海さんじゃ年齢高すぎるし。今その位の女優さんだと誰あたり?
竹内結子?柴崎コウ?キムタエさんじゃ幸薄すぎる。
…いやー、みんな言いたい放題だ。

で、次が先日のチリでの落盤事故のドキュメンタリー映画。
あれは絶対映像化される。間違いない。あの事故のせいで不倫が全世界に
ばれてしまった人とか。給料不払い問題があったとか。ネタの宝庫だもん。

「1番最後に救出された現場監督さんは?」
ブルース・ウィリスでいいんじゃない?」
「じゃアルマゲドンのスタッフで撮ればいいじゃん」
「掘削モノだしね。」 (掘削モノってジャンルがあるのか?)
「曲もエアロスミスでいいよ」
「不倫の人は?」
「パトリック・スウェイジは?」
「あの人亡くなったってば」
モーガン・フリーマン大好きだから入れといて」
「ちょっと年取りすぎじゃない?」
「大統領ならいいんじゃない?」
「本妻はデミ・ムーアね」
「その競演はちょっといろいろ問題が―」
「なんでデミ?」
「いや、なんとなく」
「じゃ日本人でやるとしたら?」
「現場監督はケンさんで」
「ええ?高倉?」(30代後半の発言)
「いやいや、渡辺」(20代の発言)
役所広司でしょ」
「愛人は米倉で」
「なんか、どんな役でもいいんだけど、温水さんも入れといて」
「あと笹野さんも」
「でもホントに33人なのかなあ。間違いなく全部出てきてる?」
「最後に現場監督が出てきて、フタが閉まって外で皆が喜んでるときに
閉まったフタの奥からドンドン叩く音がしてるけど誰にも気づかれない、
ってところで、エンドロールが流れちゃうってのは?」
「なんか感動ドキュメンタリーがホラーになってる…」

妄想キャスティングはとめどなく続くのでした…。

知らずに話していたのだけれど、チリではもう映画化が決まってるのね。
ハリウッドで映画化するとしたら現場監督はハリソン・フォードで

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